シェアハウスには、畑があるのですが、今年も元気に大根が育っています。
毎年この時期になると、ちょっとした『大根祭り』。いくらみんなで住んでいるからっていっても、この量は流石に食べられない。
ということで、お客さんが来た時に、お土産としてあげています。「あげる」というよりは、「自分で抜いてね」なのだけど。
先日来ていた若者グループ。「大根抜いたのはじめてです!」ととっても喜んでいました。遊びに来ていた子どもたちは『好きなの一本だけ抜いていいよ!』と、いったら夢中で選んで、どれが一番大きいか比べっこしてました。
そういえば、移住1年目に同じこと言われてかなりの衝撃だったっけ。お土産の大根は『もらう』ものではなくて、自分で抜くもの。いなかかならではのお土産です。