お気に入りのノートを相棒に、想いを綴る。

ローカルライフスタイル

今日は、お年玉付年賀切手当せん番号の発表日ですね。

子どもの頃はたくさんの年賀状をもらっていたので(もちろん、私もたくさん書いていました。)この発表日が楽しみだったものです。

今は、親戚と親しい友人にだけ、年に一度のお手紙をと想いそれほど多くない枚数を書いています。もちろん、私の手元に届くのも、それほど多くない枚数です。が、なんと、今年は、切手シートが3枚も当たっていました。なんだかいいことありそうです。

手紙を出すっていいですよね。今ではパソコンやスマホが普及しメールや電話ですぐに連絡がとれるようになったけれど、手紙もやっぱりいいものです。手書きの手紙ならばなおのこと。

デジタルもアナログもどちらも良し悪しありますが、私はどちらかというとアナログ派なので、手帳もノートも今も手書きです。

そういえば、ふと自分の将来をに悩んでいた時に、手書きでらくがきノートをはじめたっけ。今の自分の思っていること、考えていること、興味があるのことや思いついたアイデアなど、思うままに書き出していくノート。

出かけた先でもらったショップカードや雑誌の切り抜きもペタペタはってみたり、ときにマスキングテープでデコってみたり。

不思議なもので、こうやって書き出してみると頭の中がすっきりしていくんです。らくがきノートをはじめてから、なんだか色々なことが整理されたような気がします。

いすみに移住して間もないころ、書き綴っていたらくがきノートには「古民家シェアハウス」「ブックカフェのような、ゆっくり本が読める場所」と書いてありました。私もすっかり忘れていたけれど、どうやらその時から温めていたアイデアだったみたいです。

あの時のノートは今も大事にとってあります。時々見返してみると、忘れていた大事なことに気づかせてくれるのでどうしても手放せません。

たくさんのアイデアと想いのつまったノート。これからもきっと増えていくんだろうな。

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