毎年、秋に思うこと。

ローカルライフスタイル

ようやく秋がやってきました。今年の夏は本当に暑かった!そして、長かった。

夏の疲れがなかなか抜けないのか、ぼーっとしてしまうことも多いけれど、気がつけば、今年もあと3ヶ月! そんなことに気が付きびっくりしています。

毎年この季節は、春から少しずつ動いてきたことが形になり始めることが多く、今年もいくつかのプロジェクトが具体的に動き始めました。

実行委員を務める「くらしずく」も控え、日々慌ただしくなっています。

そんな毎日ですが、毎年秋になると考えるのが自分の体のこと。2019年11月に劇症1型糖尿病を発症したので、10月、11月に定期検診にいくタイミングで、1年1年を振り返ります。

発症したとき、ちょうどラグビーのワールドカップの開催期間中で、「今年、またラグビーのワールドカップやるんだー」と、知った時に、あれから丸4年か!と、びっくりしたものです。

病気の発症は、あまりに突然のことだったので本当に驚いたけど、(その時の様子はこちら。)今ではすっかり日常の一部になっています。

付き合い方は随分慣れてきました。でも、私も4歳年をとりました。体も当然変わってきていて、同じではいられないことを日々感じています。体力落ちたなと思うこともしばしば。

体調はいつも違うし、気分にも影響されちゃうし。人の体はいろんなことが複雑に絡みあっているんだな、と、いつも思います。

今日の自分は昨日の自分ではない。 

いつも自分に言い聞かせています。

同じ病気でも人によって症状はバラバラだし正解がない。だからこそ、人それぞれ、自分自身がどうしたいのか考えて、それを大切に尊重していくことが大事なのでは?病気を通して学んだ気がします。

昔は、凝り固まった価値観の塊で。自分がどうおもうかではなく、「周り」がこう思っているというのを正義感ぶって、こうあるべきだ、と主張していたこともあったけど、そうではないんだと、今では素直に思えるようになりました。

不治の病って、言葉で言ってしまうと重いけれど、それに対してあらがってもどうにもならない。だったらそれとどう向き合うかのほうが大事。

泣いても騒いでも、喚いても、その事実は変わらない。だったら、それとどう寄り添って生きていくかを考えたい。

未だに病気のことは理解されないことも多いけど。

「完治するといいですね」と、言われると、いや、そこはもう考えてないので、と思うし、「糖尿病ならすぐすぐ死ぬわけじゃないんでしょ?」と言われたり。いや、インスリンなくては生きていけないのよと、思ったり。

もちろん、みなさん励ますつもりで言っているのはわかっているけれど、難しいよね。

ま、そんなこんなで病気との共生生活は続くけれど、健康第一、十分体労って、残り少なくなった2023年も駆け抜けたいと思います。

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