「ごはんって、やっぱり一人で食べてもおいしくないよね。誰かと一緒に食べるからおいしくなる」。
いつものようにシェアハウスのリビングでくつろいでいたら、ある住人さんが言った一言。そんなことを思って、この家に暮らしていてくれていたとは。
先日、また星空の家に新しい住人さんがやってきて、またまたにぎやかになった星空の家の食卓には、近くの猟師さんが仕留めてくれたイノシシ入りのカレーがのぼりました。
一人じゃ到底食べきれない量だったけれど、みんなでシェアすれば、余すことなく頂ける。
みんなで囲む食卓は、「おいしい」だけではなく「たのしい」も、一緒に運んできてくれるんですね。
感謝、感謝。
この日は、新住人さんが持ってきてくれた日本酒もみんなでいただき、本当に贅沢な夜でした。