先日、シェアハウスを旅立つ住人さんの送別会をしました。
シェアハウスを離れることは寂しいけれど、新しい出発をみんなでお祝い。
料理が得意な住人さんが、ブリをまるごと捌いてくれました。なんて贅沢。
近くに住む元住人さんも、たまたま来ていた遠方で暮らす元住人さんも、それぞれが一品ずつ持ち寄って、みんなでいただきます。一品つくっただけなのに、こんなにも華やかになる食卓は、いいものです。
『次は、どんな暮らしをするの?』『最近どうしてる?』『あれ、いつ頃ここに住んでいたんだっけ?』そんな、会話をしながら、あっという間に過ぎていく時間。
ここで暮らした時期は違っても、なんだかずっとここで一緒に暮らしていたようなそんな気分です。